今回は、池袋サンシャインシティで1月15日迄行われておりました、『THE仮面ライダー展(東京会場)』に甥っ子と遊びに行った時の話を書きました。
只、第一会場だけでもかなりの画像数になりましたので、前編と言う形でまずは第一展示場の内容を書いております。
THE仮面ライダー展とは
2022年より名古屋・福岡・東京他全国にて開催決定!!
https://www.kamen-rider-official.com/news_articles/1521 より
2021年に50周年を迎えた「仮面ライダー」
昭和・平成・令和と3つの時代を生きた「仮面ライダー」の魅力を様々な角度から紹介し、「来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい !」
そんな思いが詰まった展覧会をお届けします!
子どもから大人まで長きにわたり愛されてきた「仮面ライダー」の50年の軌跡をお見逃しなく!
既に名古屋会場→福岡会場→札幌会場→東京会場の順番で行われております。
今年の春には静岡会場で、夏に大阪会場で終了となる模様。
そのTHE仮面ライダー展、甥っ子の切なる願いで東京会場の最終日(1/15)に一緒に行って参りましたが……

時間が足りない……
と言う事で、行く前から凄い困っていたのが微笑ましかった。
そう、この仮面ライダー展、平日は閲覧時間に制限は無いようですが、土日等は(来場者がやはり多いからなのでしょうか)閲覧時間が1時間と決まっているようなのです。
1時間と言う限られた時間内でどれだけ『じっくり』『写真撮影』『じっくり』『写真撮影』を出来るかを甥っ子だけが危惧しながら入場。



ずっと居たいのに……



1時間もあれば、余裕で全部見終わるな
と、気楽な気持ちで入場。既に二人の間で温度差が発生。
第一展示場
最初は4人の1号ライダーがお出迎え。甥っ子はスマホ片手にパシャパシャしてる。
そこを抜けると藤岡弘さんが映像にてお出迎え、その映像時間5分位?を懐かしみながら鑑賞。
その後は、TVでの放送順にライダーの立像、バイク、武器、作品説明のパネル等が展示。
そのフォローとして甥っ子が(嬉々としながら)細かく説明してくれたので何となくわかった気持ちになれ何だかんだと楽しんでおりました。
そんな甥っ子の説明と言う名の突っ込みの一部を紹介致します。
仮面ライダーはそれ程詳しくない方でも、何となく分かったような気分になって頂き、今後行われる仮面ライダー展に行かれた際に思い出してくすりとして頂ければなと思ってます。
仮面ライダー一号・二号





左側ラインが入っているのが旧二号。右側濃い方が桜島一号だよ
X・アマゾン・ストロンガー









複製だけど放送時に出たアイテムが多数あった!







チャージアップは超電子ダイナモを組み込む事でパワーアップした姿
真





真の撮影用スーツはボロボロですでに無いんだよ
クウガ





最終回、雪山シーンの再現が良かった!



雪山だったんだ……背景が何で白なんだろうって思いながら見てたな
アギト





海に落ちるシーンが多かったから、スーツがボロボロになりやすかった
龍騎







ミラーワールド用のスーツ展示が無かったのは残念
ファイズ





デルタ、静岡会場で展示してくれないかなぁ……


ブレイド




カブト







多分、ジオウの時に使用されたものを展示してる
ディケイド





ディエンドライバーが展示されて無かった……
オーズ







エタニティが見たかった。静岡会場で見れるかなぁ……
ドライブ







マッハのバイクは展示されてるのに、チェイサーのは無いんだ……
第一展示場のまとめと感想。
此処迄第一会場分の突っ込みでした。
一部スーツは、年季の関係もあり結構傷んでいたり黄ばんでいたりしており歴史を感じました。
真のスーツが鑑賞用しか残っていないと言う。
観賞用のスーツもあるんだと言う教えて貰って初めて知った事もありました。
レジンとは何ぞや?と思いましたが。
そして、第一展示場の時点で既に1時間経過。



あら、既に1時間経っているけど大丈夫なのかな?
展示場内にも当然スタッフの方はおりましたが、特に急かす雰囲気では無く、気付けば第一展示場のみであっと言う間に1時間が過ぎてました。
尚、第一展示場と第二展示場の間は通路を挟んでおり出たら戻れない仕様でした。
後半では、第二展示場及び物販コーナーの事を記載致します。此処迄読んで頂き有難う御座いました!